古民家cafeほしおと

星降るまち【美星町】で美しい桃パフェを堪能!「古民家Cafeほしおと」

全国に先がけて光害防止条例を制定し、地域一丸となって美しい星空を守っているまち、井原市美星町

平均標高300mの準高原地帯の美星町に、「古民家Cafeほしおとが2022年6月オープンしました。

古民家cafeほしおと

旬の野菜やフルーツを使ったオリジナルスイーツ、地元食材を使ったランチを提供。

周辺には、朝どれ卵や限定プリンを販売する「阪本鶏卵 美星直売所」や、自家焙煎珈琲を味わえる「Coffee Roastery Slow(コーヒーロースタリースロウ)」など話題の新スポットも。

のどかな田園風景が広がる場所にオープンした、「古民家Cafeほしおと」の旬の果物を使ったパフェを紹介します!

8月7日で桃パフェは提供終了。(9月上旬、ぶどうパフェ提供予定)

古民家Cafeほしおとについて

古民家cafeほしおと

築およそ100年の古民家をリノベーションし、2022年6月11日にオープンした「古民家Cafeほしおと」。

井原市美星支所より東へ約800m、菊池酒店の裏の少し小高い場所にあります。

古民家cafeほしおと

風になびく藍染めされたのれんと、リンリンと涼しげに響く風鈴。丸いちゃぶ台や黒電話。

古民家cafeほしおと

日本の古き良き趣がぎゅっとつまったお店です。

紺色の壁には、訪れたお客さんが書いたメッセージや願いごとが書かれた星形のカードがたくさん貼られていました。

古民家cafeほしおと

入り口を入って正面の階段箪笥がレジカウンター。

先払い制なので、ここで最初に注文と支払いをしてください。

古民家Cafeほしおとのメニュー

古民家cafeほしおと

2022年7月のカフェメニュー

訪れた日は、カフェのみの営業日。

人参を使ったキャロットケーキやきくいもを使った米粉のシフォンケーキなど、オリジナリティあふれるスイーツが並びます。

旬のフルーツを使ったパフェやケーキ、気になるメニューばかりです。

古民家cafeほしおと

ほしおと定食」はランチタイムのみの提供(11時〜14時)。

メイン料理に小鉢3種と漬物、ごはん、汁物、ドリンク付きで1,200円です。

岡山の旬、桃をまるごと使ったパフェを堪能!

古民家cafeほしおと

岡山県産の白桃を使った「ほしおとパフェ」が登場!

果汁たっぷり。ツヤツヤと光るまるごと桃の美しさに、目を奪われます。

星の郷(さと)である美星町ならではの、星型のクッキーも愛らしい。

古民家cafeほしおと

てっぺんの桃はフォークでさして、隣のパイの上におろして食べてください。

ナイフで桃を割ると、中には紅茶のカスタードクリームとマスカルポーネクリームがたっぷり!

上品な甘さのクリームにとろける甘さの桃が調和し、意外とアッサリ食べられます。

古民家cafeほしおと

桃をおろすと、夜空を思わせるバタフライピーの青いゼリーが。星型のゼリーも涼しげでかわいらしいです。

古民家cafeほしおと

桃ソース、フロマージュブラン、スポンジケーキなど、最後まで飽きることなく楽しめます。

見た目も豪華な2022年の桃パフェは、8月7日で提供終了しました。

定期的に旬のフルーツを使ったパフェを提供するとのことなので、お店のInstagramをぜひチェックしてみてください。

古民家でおもてなし、至福のひとときを

古民家cafeほしおと

まるでおばあちゃん家に遊びに来たような、心地よい風が通り抜ける「古民家Cafeほしおと」。

「季節ごとにパフェやスイーツのメニューも変わるので、またぜひ来てください」と笑顔のステキな店主さんが見送ってくれました。

豊かな自然に囲まれた美星町、心が和む古民家カフェへ訪れてみては。

 

古民家Cafeほしおと

住所:岡山県井原市美星町三山4042

営業時間:11時~16時

(ランチ 11時~14時 ※パフェ 13時〜提供)

定休日:不定休(Instagramでご確認ください)

電話番号:0866-75-4319 (※14時以降の問い合わせ推奨)

Instagram:古民家Cafeほしおと(@cafe_hoshioto) 

 

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