【CLOSED】倉敷「Tee Be Roo」カジュアルイタリアンでいただく本格スパイスカレー！

夜は隠れ家イタリアン酒場。ランチタイムはスパイスカレー専門店。

昼と夜で雰囲気がガラッと変わるカジュアルダイニングバーが、倉敷駅より徒歩6分の倉敷市鶴形にあります。

お店の名前は、「Tee Be Roo（ティービールー）」。

2021年より始めたカレーランチが人気のお店です。

カレーが大好きなシェフが作る、こだわりのスパイスカレーを紹介します！

※2023年6月25日閉店

「Tee Be Roo」の店舗情報とアクセス

「Tee Bee Roo」は、倉敷駅南口より徒歩6分。

BIOSアーケード街を進み、金光薬局を左へ50m、松田病院の向かい建物の2階です。

車の場合は、429号線の昭和町交差点を右へ50m、最初の十字路を左へ曲がったところにあります。

 

開放感あふれる、明るくてオシャレな店内

ソファー席、テーブル席、半個室席、カウンター席。

さまざまなシーンで使える、開放感あふれる広い空間が魅力の店内。

女子会やデートに誕生日会、結婚式の2次会などでも利用可能です。

夜は間接照明で照らされた落ち着きのある雰囲気を楽しめます。

週替わりで変わる、ランチメニューが魅力

ランチはスパイスカレーのみ。

メニューは週替わり。常時、3種類のカレーを味わえます。

2021年8月のランチメニューは

• レモンチキンカレー
• ケララシュリンプ
• 鯖キーマカレー

昔ながらの固めの喫茶店のプリンや、自家製のスパイスジンジャーエールなども。

2種盛、3種盛、ごはんの量も選べるので、お好みのものを選んでください。

辛さやパクチーの有無なども確認してくれる、スタッフやシェフの細やかな気配りも嬉しいです。

酸味のきいたレモンチキンカレー＆甘くてコクのあるケララシュリンプ！

レモンチキンカレーとケララシュリンプカレーの2種盛、ご飯は普通（150g）でオーダー。

副菜はにんじんと紫キャベツと卵のアチャール付き。

ランチは2種盛以上の場合、ナンがついてくるのでお得です。

アチャールとはインドのお漬物のこと。スパイスでつけたアチャールをカレーに混ぜて食べると、より味わいが深まります。

暑い夏にサッパリとした酸味のカレーと、海老の出汁がぎゅっと詰まったココナッツミルクのきいたほんのり甘めのカレー。

程よいスパイスの味わいも楽しめ、彩り豊かな一皿に心躍ります。

ドリンクは、「柑橘とダージリンのKOMBUCHA」をソーダ割で。

お昼からワイングラスでいただく、ちょっと贅沢なひとときに酔いしれました。

和の出汁の旨みがつまった「大根と牛すじのカレー」！

ディナータイムでもカレーを提供しているとお聞きして再訪。

夜はピザやパスタなどの一品料理も楽しめるんです。

「牛すじと大根のカレー」と「ケララシュリンプ」の2種盛をオーダーしました。

大根と牛すじのやさしい和の出汁がぎゅっとつまった、スパイスカレー。

ホロホロと舌の上でやわらかくとろける、大根の甘さは絶品です！

最初はカレーとご飯でシンプルに。

途中からはアチャールと一緒に混ぜると、酸味のきいた味わいへ。

最後まで飽きずにペロリといただけます。

ドリンクは「季節の生フルーツジュース」。旬のフルーツを使った自家製ドリンクです。

この日のフルーツは「グレープフルーツ」「ピオーネ」「キウイ」の3種類。

筆者は旬のピオーネのソーダ割を選びました。

ごろごろ入ったピオーネと、甘みが詰まったシロップとさわやかな炭酸。

食後のデザートドリンクとしていただきました。

フルーツは季節によって違うので、詳しい内容はスタッフに聞いてみてください。

本格的なスパイスカレーを味わって

カレーの勉強も熱心なシェフが提供するカレー。

スパイスの配合、味、食感、香りの変化を最後まで飽きることなく楽しめます。

スイーツやドリンクもオススメです。

カレー以外にもオードブルやごはんもののテイクアウトもあるので、利用してみては？