岡山ぎょうざ祭り2023(2023年10月13日~15日開催)〜4年ぶり開催!美味しい餃子食べ比べ
2019年の初開催から4年ぶり!第2回目をむかえる「岡山ぎょうざ祭り」。
岡山県内外20店舗(県外5店舗)の餃子が集合し、食欲の秋にピッタリな人気イベントです。
開催期間は〈2023年10月13日(金)〜10月15日(日)〉の3日間。
初日(13日)から盛り上がった「岡山ぎょうざ祭り」の会場の様子をお伝えします!
「岡山ぎょうざ祭り2023」について
開催日時:10/13(金)17:00~21:00
10/14(土)11:00~21:00
10/15(日)11:00~17:00
開催場所:北長瀬未来ふれあい総合公園
場所は、JR北長瀬駅の南口から徒歩約10分の場所にある、北長瀬未来ふれあい総合公園。
入場は無料ですが、飲食は下記チケットシールとの交換制です。
基本的には、1枚のシールと引き換えにフードやドリンク1品と交換できます。
チケットは全て1シート(5枚シール綴り)での販売。(※バラ売りなし)
イベント入口は【前売り券】【電子チケット】での購入者と【当日券】販売の3つに分かれているため、並ぶときは注意が必要です。
最強コンビ、餃子とビールは相性抜群!
餃子はもちろん、クラフトビールやワインなどのドリンクや、炒飯やスイーツなどのブースも。
まずはキニナッテいた宇都宮「味一番」と、福岡「八幡 Izakaya1901」の餃子をチョイスしました。
「真備竹林麦酒 」の「呉妹の夕日」と「やた」のクラフトビールとともにいただきます。
もっちりした皮に味噌と貝柱の餡がたっぷり入った「味一番」の餃子。
フルーティで飲みやすい真備竹林麦酒のビールは、餃子との相性抜群です。
岡山の燻製屋「とののベーコン」さんは、燻製ベーコンガーリック炒飯を提供。
イベントのみの特別メニューの炒飯は、ついついビールが進んじゃう一品です。
倉敷市連島で約40年続く、「ふる里」の餃子は野菜たっぷり。
県外の名店の餃子もいいですが、なじみのある地元の味もたまりません。
「ドラゴン餃子」は、岡山県産豚肉と黄ニラを使ったスープ餃子。
日が暮れると肌寒くなるので、温かいスープ餃子もオススメです。
最後に総社「のんきぼう」さんの名物炒飯!
パラパラに仕上がった、昔ながらの素朴な味わいの炒飯は絶品でした。
岡山のアーティスト大集合!熱いステージも見逃せない
ステージでは、岡山の双子デュオ「まゆみゆ」が司会を務めます。
▼ステージスケジュール
▼幻想的な楽曲とパワフルな歌声で魅せる、「紀朱(のあ)」さんのステージ
▼「倉敷ふるさと大使」を務める、シンガーソングライター「吉永拓未」さんのステージ
14日、15日も魅力あふれるアーティストのステージが盛りだくさん。
餃子やビールを片手に、ステージにもぜひ注目してみてください。
みんながつどえばもっと元気に。「岡山ぎょうざ祭り」へ
『黄ニラの産地でもある岡山に餃子を気軽に楽しむ食文化を作りたい』
主催者のそんな思いから始まった“岡山ぎょうざ祭り~恋する餃子に包まれて~”
土日はさらに混雑が予想されるので、時間に余裕をもって早めの来場をオススメします。
秋空の下、おいしいグルメとドリンクで味覚の秋を満喫しましょう!
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